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harukazepc’s blog

インターネッツとAndroidなどが大好きです。あとは日々のことなど。

[読書メモ]Team Geek - Googleのギークたちはいかにしてチームを作るか

Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

  • エゴをなくす
    • 自分がいちばん重要な人物であるかのように振る舞う人と一緒に働きたくはない。
    • すべての議題に対して自分の意見を言っていないだろうか?あらゆる細部にまでコメントしていないだろうか?あるいは、君以外の誰かがこのようなことをしていないだろうか?
    • 「謙虚」は自分の意見を言わずに黙れということではない。「自信」はあったほうがいいが、何でも知ってるかのような印象を与えてはいけない。
  • ミーティングを開くときの5つの簡単なルールがある。
    1. 絶対に必要な人だけを呼ぶ。
    2. アジェンダを作ってミーティング開始前に配布する。
    3. ミーティングのゴールを達成したら時間前でも終了する。
    4. ミーティングを順調に進める。
    5. ミーティングの開始時間を強制的に中断される時間(お昼休みや就業時間)の前に設定する。
  • パフォーマンスの低い人を無視したとしても、チームはその存在を無視することはできない。
    • パフォーマンスの高い人を新しくチームに入れないということでもあり、そんな人たちが流失していく。
    • 最終的にチームはパフォーマンスの低い人だけになる。自分の意志でどこかへ行けない人だからだ。
    • パフォーマンスの低い人であっても、他の場所で役に立つことが多いからだ。
    • 早めに対応しよう。成長させるかまたは退席させるかを判断できる。
    • コーチングの方法
      • 一時的なマイクロマネジメントが必要になる、ただしHRT(特に尊敬)がある前提だ。
      • 期限(たとえば2〜3ヶ月)を設定して、達成してもらいたい目標を決めよう。最初の目標は小さく、少しずつ大きく。小さな成功を何度も経験するためだ。
      • 毎週会って進捗を確認する。成功か失敗かを判断できるように、マイルストーンには明確な期待を設定する。
      • 続けられないようなら、早い段階でそのことが2人にわかる。
  • エンジニアが相談を持ちかけるのは、君に問題解決をしてほしいからではない。彼が問題解決するのを手伝ってほしいからだ。彼が自分で問題解決できるように支援するのである。
  • 多くの場合、適切な答えを知るよりも、適切な人を知るほうが価値がある。リーダーは障害を取り除くための答えを知る必要はない。取り除ける人を知るだけでいい。
  • 被害妄想に発展した有害な人は「陰謀論」を唱え始める。ここでオススメしたいのは無視だ。有害な人には何を言ってもムダ。相手にする価値があるだろうか?その時間でコードを書いたほうがいいだろう。
  • 礼儀がなってなかったり、社交的ではなかったりするだけで、その人を追い出すようなことをしてはいけない。境界線を引くのは健全でない。
    • 彼を追い出すようなことはしなかった。彼の振る舞いを追い出そうとしたのである。
    • 完ぺき主義者には別の方向性(別の問題)を示す
    • 有害な人の放つ辛辣な言葉の中にも、有用な知恵が埋もれているのである。常に技術的な議論に戻すことを心がけよう。
      • 平静を保ち、事実だけをもとにして、頭のおかしい人を相手に話を進めた。このやりとりによって、彼の信頼性は下がったはずだ。
    • 諦めるときを知る
  • 無能で十分説明されることに悪意を見出すな
  • 許可を求めるより寛容を求めるほうが簡単
    • まずは組織で許されていることを把握しよう。許可を求めると責任を押し付けることができるが、逆に「ダメ」と言われる可能性もある。
    • もっと戦略的に戦おう。勝てる見込みのある重要な争いを選択しよう。勝てない争いで資本(政治資本)を使い果たしても意味がない。ストレスになるし、キャリアに制限がかかってしまう。
    • アイデアに共感してくれる同僚や仲間が会社にいるといいだろう。特にリスクのあるアイデアだ。
  • 道がないなら道を作る
    • 会社でチャンスを作るもうひとつの戦略は、草の根レベルでアイデアを受け入れてもらうことだ。
    • 君の功績になることが重要なのか、それともアイデアが広まることが重要なのか
  • エンジニアとしては、何よりもプロダクトのローンチにエネルギーを注ぐべきだ。ローンチすることが信頼・名声・政治資本の増加につながる。
  • 「3つの箇条書きと行動要請」のテクニック
    • 問題について説明する(最大)3つの箇条書きと、1つ(1つだけ)の行動要請が含まれる。以上だ。
      • うまくまとめられなかったり、背景や情報を記入したりする必要があれば、メールの最後に「詳細」「状況説明」として明記しておく。
  • プランB:逃げる
    • 「すべてやっているけど、一向に改善されないし、うまくいかない」答えは単純だ。君ができることはもう残されていない。あとは被害者にならないように、そこから逃げ出そう。
    • いくらエネルギーを注いでもムダだ。そこから逃げ出すことにエネルギーを注ごう。
  • ユーザではなく利用を計測する。インストール数やユーザ登録数ではなく利用だ。プロダクトはダウンロードではなく、利用されなければいけない。
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