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Retina Display向けの画像

iPhoneのディスプレイサイズは現在、320x480と640x960(Retina Display)の2種類が存在します。

で、Titaniumで実装するときに、Retina用の高解像度画像を反映させるのは、

  • ROOT/Resources/images/aiueo.png
  • ROOT/Resources/images/aiueo@2x.png

のように、「通常ディスプレイ@2x.拡張子」として配置します。

実際のjs内での呼び方としては「@2x」を意識せずに、

Ti.UI.createImageView({image:'images/aiueo.png'});

のように呼び出すことで、ディスプレイサイズに応じて出し分けをしてくれます。

ただし、上記2つのファイルのwidth/heightは、正しく縦横比2倍になっていないと、Retina用の画像の比率が狂ってしまうようで注意が必要です。

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